2010年8月13日金曜日

アイウェア

町乗りでもアイウェアは必需品です。
それなりの年なので通常は遠近両用めがねをかけています。
2009年中はクリップオンの偏光板のサングラスをかけていましたが

  • サイクルコンピュータが見る方向によっては見づらくなる。
  • 花粉症の時期に欠けているゴーグルがうっとうしい
などの理由で度入りのサングラスを購入することとしました。花粉症の時期には花粉症対策のゴーグルとしても使いたかったので、スポーツ選手が しているカーブの強いフレームに遠近両用のレンズを入れてくれるめがね店をネットで探したところ、東京と神奈川にそれぞれ1軒づつ見つかりました。
両店に行って話しを聞いた結果、東京の御徒町にあるお店で作ることにしました。

Rudy Project のZyon というモデルでフルフレームと呼ばれるレンズ全体を囲むフレームで色ががクリアなものを選びました。 

 元来、スポーツサングラスとして販売されているので、このモデルには調光用のレンズがついています。このレンズをはずして、お店で用意している別のレンズを組み込むということになります。ついていたレンズは手元に渡されました。
サイドに風を巻き込まないためのシールドがついているので花粉対策としても良いのではないかと思っています。(4月に購入したので効果はまだ確認していません)
レンズの色はオレンジ系で、購入後に渡された資料からすると透過率が50%で、コントラストを高めて凹凸の認識力を高めるとのことです。私は自動車の運転はしませんが、このレンズでの運転は不可とのことです。ただ、自転車に乗っていて夕方少し暗くなっても、街灯の明かりなどがあれば見るのには困りません。
今まで使用していためがねより少し度が強くなっているようです。自転車に乗っていて道路などが良く見えるようになったと思います。普段も持ち歩いていて少しまぶしいときにかけています。
下の画像はこのめがねのレンズケースです。 

レンズのうえ上だけしか止めない形式のものもありますが、その場合にはレンズの強度の問題からここで使用しているレンズは使えないとのことでした。また、その材質のもので遠近両用を作ると価格が非常に高くなるということで今回は見送りました。 価格も聞いていません。

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